考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< October 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
70年代の音楽
深夜のテレビで古い日本の音楽(ぼくは古いとは思っていないが…)の番組をやっている。
宣伝なのか、番組なのか、よくわからない番組。
やっていると、ついつい聞いてしまう。

新しくても、1980年代までか。
青春ライブラリーというくらいだから、今の50代が対象なのかな…。

松原みき、石川セリ、町田義人…なつかしい。
1曲で消えてしまった人、しぶとく残っている人、今はどうしているのだろうか。
アメリカでは、1曲で消えてしまった人を"One hit wanderers"という。
もちろん、何人かは舞台裏で活動はしているのだろうが…。

中村雅俊は、もう60代になっただろう。

イルカなど、今の人には海の哺乳類だと思われてしまうかもしれない。

尾崎亜美など、いい曲が多かったなあ。

何度も同じことを言っているが、70年代の音楽はよかった。
洋楽も邦楽も、何か生き生きしていた。
そう思うのは、ぼくが若かったからかもしれない。
今の人は今の音楽が生き生きしていると思っているんだろう。

ユーミンがデビューしたのが1972年。
竹内まりやがデビューしたのが1978年。
山下達郎はソロで1976年にデビュー。
ビートルズが1970年に解散したが、シカゴやドゥービーブラザーズ、イーグルスも70年代。

1970年にぼくが14歳、したがって、1979年に23歳。
うーん、やっぱりその頃に聞いた音楽が、一生モノになるのか…。

だから、今の40代の人たちは、80年代こそ、すばらしいと言っているのだろうか…。

そうすると、30代は90年代、20代は2000年ということになる。

何となく、合っているような気がするなあ。




| | 考えたこと | 00:31 | comments(2) | trackbacks(0) |