考えたこと2

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ブルームーン
今日はギターのレッスン。
基本コードの押さえ方を確認した。

6弦ルートのマイナーコードだが、先生は人差し指でルートを押さえて、薬指で2,3,4弦を押さえていた。
前から何となく見ていておかしいなあと思っていたのだが、確認してやっぱり違った。
ぼくは中指で6弦、人差し指で2,3,4弦だ。

今はYoutube等で、ギター講師たちが中指でルートを押さえろと言っている。
先生も、今はこういう押さえ方はしないらしいが、昔(40年以上前)は人差し指でルートを押さえると習った、と言っていた。
2,3,4弦の薬指の上に中指を補強して押さえるのだ。

6弦ルートのメジャーセブンスは中指ルート。
これは同じ押さえ方だった。

ぼくは手が小さいので、先生が薬指で届くところを小指で押さえることが多い。
これは仕方ないと思う。

その確認が終わってから、1−6−2−5の進行をやった。
最もポピュラーな進行。
キーがCならC-Am-Dm7-G7の繰り返し。

スタンダードのブルームーンの進行だ。
シナトラも歌っている。

先生はC-Am-Dm7-G7の繰り返しを2回やって、その次はBb7#11−A7−D7−Cを弾いた。
これはCの代理コードでE7の裏コードであるBb7#11を弾くというやり方。

これはすごくいい感じ。
こういうのを覚えておくと、引き出しが増える。

何度か聞いたが、今日やっと腑に落ちた。

今度は覚えられそうだ。



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