考えたこと2

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ハードボイルド
昨日から風邪で二日間寝ていた。
今朝はちょっとマシになったので、寝ながら本を読むことにした。しんどいときには、楽しい小説を読む。

アメリカの女性作家のハードボイルドの探偵ものが好きだ。
前にも書いたが、サラ・パレツキーが書いたヴィクトリア・ウォーショースキー、スー・グラフトンが書いたキンジー・ミルホーン、ジャネット・イヴァノヴィッチが書いたステファニー・プラム、いずれのシリーズもすごく面白い。

一番ハードなのがヴィクトリア・ウォーショースキー。自らを厳しく律していて、孤独に耐えていくという感じ。冬のイメージの探偵である。シカゴという土地柄もあるのか。
キンジー・ミルホーンはもう少し暖かい。カリフォルニアらしい。
ステファニー・プラムは探偵ではないが、二人と同じく、いつも金欠であり、自分にはけっこう厳しい。この人には家族がある。上の二人と比べると、かなりソフト。
3人に共通するのは、いずれもジョギングするということ。

ハードボイルドとは、どういう事か、wikipediaでひいてみると、

「内容が、犯罪や謎を解決するものが主であることから、ミステリーの1ジャンルとして分類されることが多いが、謎の論理的な解決の過程を描くことを主眼とする本格推理に対し、探偵役である主人公の行動を描くことを主眼とする傾向が強いのが特徴。主人公のタイプは、軟弱な生き方を拒否することが多いため、冒険小説にも分類されることが多い。最も典型的な主人公像は、トレンチコートに身を包みソフト帽を被ったタフガイというものである。」

男性のハードボイルド探偵は、フィリップ・マーロウとか、マイク・ハマーとか、サム・スペードとか、10年以上前に何冊か読んだが、最近は女性の探偵ものの方が元気が良くて面白い。

今日は、ずっと昔に1冊だけ読んだ、リンダ・バーンズという人が書いた、「赤毛のカーロッタ」という探偵のシリーズを読むことにした。このシリーズが読みたかったのだが、本屋で見つからず、こないだアマゾンで探し、邦訳されている2冊を古本屋で買った。

カーロッタはジョギングをしない。バレーボールのチームに入っていて、ブルース・ギターを弾く。
ネコとインコと同居している。元警官でタクシーの運転手もしている。

人は無いものにあこがれるのか、ハードボイルドはいい。

本の中でやってる方は大変だろうが、読んでいるとスッキリする。

それがハードボイルドの良さか…。


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