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2024.04.15 Monday
省略和音
今日のレッスンでは、どうやって同じコードが続いた時に、ギター1本で伴奏を工夫するかということを聞いた。
先生は、それは曲次第という説明。 メロディや原曲の伴奏で特徴的なところを、コードの合間に入れていく、という感じ。 ギターは6本しか弦がないから、最大でも6つしか同時に音を出せない。 だから、できるだけたくさんの音を出そうと思うのが人情。 でも、先生は音の数は少ない。 特に、和音の音を省略して、効果的な音だけを使う。 和音で一番大事なのは、基本であるルート音だ。 でも、敢えてそれを省いて、3度や7度、b9などを使う。 もちろん、時間的には短い。 それが続くと、コードの流れが見えなくなるからだ。 今日は定番の押さえ方を教えてもらった。 キーFで、Gm7-C7-Fmaj7という、��-��-�気箸い�進行。 Gm7は5フレットで4,3,2弦で8,7,6フレットをFコードの形で押さえる。 ルートを省略して、3度、5度、7度の和音。 C7は3,2弦を1フレットずつ低い方にずらす。 そうすると、シb、ド#、ミという、C7というコードの7度、b9、3度という省略コードになる。 このb9はなんとも言えない響きの音だ。 それから、5フレットのCの形のFmaj7に落ち着く。 こういうのは、自分で工夫して覚えるしかない。 先生は、この形をよく使うということだ。 音は3つだけだが、なんとも言えないいい感じになる。 こういうのは、レッスンの値打ちだ。 教えてもらわないと、できないと思う。 |
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考えたこと2
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