考えたこと2

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新型フリクション
フリクションといえば消せるボールペン。
パイロットが作っている。

新型はKnock Zoneという名前。
インクの容量を増やし、色を濃くしたという。
早速1本通販で買ってみた。

従来のフリクションは色が薄かったり、使わないとインクが出なくなったり、ちょっと使いにくいところがあった。
ちょっと前に出た0.4mmの新型でだいぶマシになってはいたが、今回は値段も550円ということで気合が入っている。

今回の新型は、インクの違和感がほとんどなくなった感じ。
これなら、普通のボールペンと言ってもいい。
消す方のラバーも材質がちょっと変わった感じだ。

日本は筆記具大国。
こういうのは日本の独壇場。

デジタル化が進んで、個人的には書くことが減った。
書いたものの添削や面談のメモくらいしか書かない。
手帳も使わず、メモや予定はスマホを使っている。

今や学生もみんなそうだ。
資料は投影されるものをスマホで撮る。

しかし、世界ではまだまだアナログな文具が必要とされている。
そういえば、欧州では学校でも鉛筆の使用は少なく、ボールペンが使われる。
だから、フリクションのニーズが高い。

日本の文具は強い。
国内で減った売れ行きを海外で稼いでいるのかもしれない。

新しいKnock Zoneは高いけどいいと思う。
| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 19:33 | comments(0) | trackbacks(0) |

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