考えたこと2

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン
京都アニメーションの作品。
こないだ地上波で劇場版をやっていたのを録画して見た。

ドールという架空?の仕事をしているヴァイオレット・エヴァーガーデン。
無国籍のアニメだ。
文字もオリジナル。
ドールは手紙の代筆業という設定だ。

そこで働くヴァイオレット・エヴァーガーデンは、戦争中に少佐に引き取られた。
感情を持たない少女。
戦争で少佐も彼女もケガをして、戦後を迎える。

ネタバレはしているのだが、このアニメは見ないと何のことかわからない。
ストーリーを言えば10分ほどで終わる。
ラブストーリーはそんなものだ。

戦争が終わって、亡くなったと思っていた少佐が生きていることを知り、再会を果たす。
感情的な紆余曲折を経て…。

でも、よくできたラブストーリーだと思う。
手紙の代筆業というのがいい。
電話ができて、手紙は廃れるが、それでも手紙でないと伝えられないものもある。
こういうのは2次元アニメでないと、伝わらないものがあるように思う。

このストーリーを実写でやっても、クサイ芝居になりそうな気がするのだ。
無駄なところを削ぎ落として、2次元アニメだからこそ表現できる、という気がする。

それにしても、録画で飛ばすとはいえ、CMの多さには辟易とする。
これでは誰も民放は見ないだろう。
短くても3分、長ければ4分もある。

残念ながらNetflixでしか見られない。
早くアマゾンプライムで見られるようになってほしいものだ。


| hdsnght1957kgkt | 映画・舞台 | 17:45 | comments(0) | trackbacks(0) |

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