考えたこと2

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Lucky guess
「まぐれ当たり」という意味。
直訳は「運のいい推測」という感じだろう。

How did you know that? どうしてそれが分かったの?
Lucky guess? まぐれ当たり?

という風に使う。

時々、物事がうまくいった時などに、あれはまぐれだ、という意味で「フロック」という言葉を聞くが、正しくは"fluke"らしい。ちゃんと発音すれば、「フルーク」だ。
これは、文字通り「まぐれ」という意味。

"Lucky guess"は「まぐれ当たり」だから、ちょっと違う。

たまたまいい具合に推測したのが当たった、という感じ。

"guess"という単語はこの場合は名詞だが、動詞もあって日本語にするときは、ちょっと動きを意識すると感じが出るような気がする。

こういう時に難しいのは、意味は確かに日本語の「まぐれ当たり」だけど、そういう言葉は英語にはなくて、あくまで"lucky guess"という言葉があるということだろう。

何を言っているのか、意味がわからないかもしれないが、日本語と英語は1対1で対応していないということだ。

だから辞書には、一つの単語にたくさんの日本語があったりする。
最初に習った"have"など、やたら多くてびっくりした覚えがある。
なんで持つという言葉が食べるという言葉と同じなのか、ということだ。

初めて外国語にふれるとき、言葉というのは、1対1に対応しないという原則は、とても大事な事だと今は思う。

そういうことを、最初にちょっと教えてくれたら、英語アレルギーは減るのではないか。

話が逸れたけど…。


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