考えたこと2

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はるか未来
月は地球の衛星だが、これは地球ができた頃に火星のサイズの天体が衝突して、それによって月ができた、という説が有力らしい。

この頃はまだ地球はもっと熱かったのだと思う。

月ができたおかげで、地球の自転速度のばらつきが減り、自転軸も安定したらしい。
要は月があってこその地球の今の環境、ということだ。
月には感謝しないといけない。

何でも、10億年後には地球の自転周期は31時間と計算されているらしい。
これは海水が地球の自転よりも遅く、摩擦力になっているからということだ。

10億年後のことを考えても、あまり生産的ではないが、しかし、31時間の自転周期になったら、何が起こるのだろうか。
昼と夜は長くなる。
今よりも3時間ほどずつ長くなる計算。
それによって、温度が変化するかもしれない。
日照時間が長くなると、暑くなるし、夜が長くなると、冷たくなる。
要は気温変化がだいぶ大きくなるということだろう。

10億年の間に、天体衝突は起こっているような気がする。
そこそこ大きな天体が衝突すると、生命は滅亡する(可能性がある)。
滅亡したとしても、たくさんの生命のかけらは残っているだろうから、また生まれる可能性がある。
有機物がメインだから、今の生き物に近いような生き物にはなるだろう。

進化の法則は二度やっても、同じことが起きるのだろうか。
起きるとすると、人間型の生き物が生まれるだろう。

しかし、人間が生まれてたかだか数十万年。

10億年も先のことは、はるか未来。

とうに自分は死んでいるが、いったいどうなるのだろうか。

興味があるなあ。



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