考えたこと2

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さくら
一昨日カラオケに行ったのだが、「さくら」という曲がたくさんあるのに驚いた。

Uta-Netという歌詞サイトで「さくら」という曲を検索すると、71曲もあった。
新着順で表示して、最初の20曲はどれも知らない。
カバーの曲も多いのだが、「さくら」「sakura」「桜」「櫻」などの曲名がこんなにたくさんあるとは思わなかった。
当然、Uta-Netに登録されていない歌もあるだろう。
ぼくが知っていたのは、森山直太朗、ケツメイシ、いきものがかりくらいだった。

こんなにたくさんの「さくら」という曲が作られているとは…。

そういえば、チェリーという曲もあったなあ。

やっぱり「さくら」には、特別な思い入れがあるようだ。
ちょうど入学式や卒業式のシーズンでもあるし、入社のシーズンでもある。
人生の節目には「さくら」が関わっている。

「サクラサク」「サクラチル」といえば、合格電報の決まり文句。
今はインターネットになったが、昔は学生がアルバイトで代わりに見に行って打ったりしていた。

大学のグローバル化で9月入学を、というがどうもピンとこない。
日本の大学に留学しようと思うと、半年ずれるから、ということだが…。

しかし、どうしても「さくら」がひっかかる。

ワシントンのポトマック河畔に植えられたさくらの下では、花見の宴会はやらないらしい。
やっぱり、「さくら」に反応するのは、日本の文化なのだろう。

あの、ぱっと咲いて、ぱっと散る、それが人生の無常を象徴しているのかもしれない。


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