考えたこと2

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結果オーライ
「結果オーライ」という言葉、いつ頃から使っているのだろうか。
会社に入って知った。
実験結果を出して、上司に見せたら「結果オーライやな…」というような使われ方。

この結果オーライというのは一つの言葉。
結果とオーライがセットになっている。
オーライというのはall rightのことで、よい、ということ。
バックオーライのオーライと同じ意味だ。

事前調査はあまりやらなかったが、実施してみたらうまいこといったとか、時間切れでとりあえずやってみたら、偶然いい結果が出たとか、そういうふうなニュアンス。

オーライはOKと同じ意味だが、結果OKとはいわない。
何でいわないのか、わからないが…、こういうのは語呂だろうか。
ケッカオーライという響きがよい。
関東でも使うのかどうかはわからない。
少なくとも、関西の企業ではよく使われるのではないか。

goo辞書には出ていないが、はてなキーワードには載っていた。
「結果よければすべて善し。最終的に何とかなったのだから、過程における問題点については全て目を瞑ってしまおうということ。」と書いてあった。
うまいこと書いてある。
特に関西弁とは書いてなかったので、全国的に使われているのだろう。

自分で卑下して、「結果オーライですワ」といったり、他人のいったことに対して「それは結果オーライやな」と少し批判的に使うこともある。

学生時代に使った覚えがないので、ビジネス用語かもしれない。

最近使わないが、久しぶりに思い出した。
なぜ、思い出したのかは忘れたのだが…。

まあ、結果オーライということで…。

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