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2009.09.12 Saturday
文化祭 その2
今日は子どもの文化祭に行ってきた。
本当は明日行きたかったのだが、仕事の都合でどうしても行けない。 毎年見る演劇や音楽は、今年は見ることができない。 毎年見ていると、面白い。 演劇部はどんどん大きくなっている。 初めて見たときは部員が二人しかおらず、助っ人と先生も出演してようやく劇になっていた。 その時に舞台が終わったあと、挨拶で部長がこれからもがんばってほしい、といったのが印象に残っている。 その次の年は大勢の新入部員が入って、素人っぽい劇だったが、なかなか面白かった。 去年は女子高とタイアップして、一緒にやっていた。 すごい進歩だ。 舞台も派手になって、裏方も増えた。 最後に出演者と裏方が手をつないで、みんなで挨拶をした。 ほー、やるなあ…、と驚いた。 今年は見られないが、どんな劇をするのだろう? 数年前には部員不足で潰れかけていたのに、よく持ち直したなあ。 音楽部も毎年やる曲の雰囲気が違う。 最初の年はジャズだった。ビッグバンドでアルトサックスのソロがうまかった。 次の年はクラシックだった。イングリッシュホルンが部長だ。 その次はポップスだった。 毎年上級生の好みが優先されるようだ。 それでも、上手だと思う。 毎年古本市に行く。 今年も行った。 去年は「物理学とは何であるか」という朝永振一郎の本を上下で買った。 100円だったと思う。 今日も古本市に行った。 新書と文庫を一冊ずつ買った。 「大人の条件」と「クルーグマン教授の経済入門」の2冊。 小浜逸郎とP.クルーグマン。 またこれを1年以内に読もう。 |
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