考えたこと2

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明るさの価値
しばらく暗い話題が続いたので、今日は明るい話題でいこう。

「明るい」という事の価値は今も高いと思う。
暗いという言葉は、どちらかというとネガティブなイメージであり、明るい、というのはその反対にポジティブなイメージだ。
「明るい人」というのはほめ言葉だし、「明るい性格」というとよい方に見られる。

これはぼくが小学校の頃から変わらない。

「明るい」というイメージは、「親切」と重なりやすい。
「明るくて親切な人」というのはありだが、「暗くて親切な人」というのはどうもぱっとしない。
明るい人が親切とはかぎらないし、暗い人が不親切ともかぎらないのだが、イメージはそうだ。

明るいというのがいいイメージなのはなぜだろう?

初対面でも話しやすい、つきあいやすい、というのはあるかもしれない。
楽しそうだ、というのもあるだろう。
でも、ゼッタイにこれ、というのはない。

さらに日本人だけでなく、洋画などを見ていると、やっぱり明るい方がよい、という価値観がありそうな気がする。

結局、理由は何にせよ、人間は明るい方がいいのだ。

それは、人間が社会で生きているからなのかもしれない。
人間は一人では生きられない。
明るさの価値は、そんなところから来ているのだろう。
結局明るい方が社会に適応しやすいということだ。

別に明るい話題ではなかったが…。



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