考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
リンゴ
リンゴが落ちるのを見て、ニュートンは万有引力を発見したらしい。

この話は有名だ。

本当にそうだったかどうかは知らないが、いくらかの真実が混じっているのだろう。

でも、普通の人なら、地球とリンゴが引き合うとは思えない。
それが天才の証明なんだろう。

リンゴが落ちる…、これは木になるのだから、絵になる。
高いところにできるのだ。

それでもなぜリンゴなのだろう。

緯度を考えると、イギリスに果物はそんなにできないことに気づく。
ロンドンの緯度は東京よりもかなり高く、北海道に近い。
だから、リンゴなんだろう…。

ロンドンの果物といえば、もう一つはイチゴ。
ウェッジウッドの陶器の皿に、ワイルドストロベリーというのがあった。

イチゴというのは、いろんな種類がある。
でも、ワイルドという名前がついているイチゴだから、野生だ。
育てて食べようとは思っていないのか…。

元々、イギリスの人たちは、北の国だし、果物というものにあまり期待はしていないのかもしれない。

そんなわけで、地球と引き合って落ちたのは、リンゴになった。

北の大地で育った、野生のリンゴだったろう。

まずいとは思うが、食べてみたい気もする。

| | 考えたこと | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/233669
トラックバック