考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
メモカード
今日は文具店に行って、新しいメモ帳を見つけた。
カード式のもの。
前から何となく気になっていて、見つけたらどうしようかな…と思っていたら、今日見つけてしまった。

メモの大きさは125x75mm(インチ表示で、5x3サイズという)。
もう一つ小さいサイズになると名刺サイズになってしまって、ちょっと小さすぎる。
そのメモカードを入れておくケースとセットで買った。

メモはリングタイプのものが好きなのだが(アメリカの刑事ドラマでは、聞き込みの時に必ずリングタイプの上綴じのものを持っている。日本の刑事ドラマではたいがい横綴じの手帳だ。あれは使いにくいだろう…。)、欠点はいい思いつきを書いても、それだけ置いておくのが難しいこと。
ちぎっても、リングタイプだから、他の用紙に影響はないのだが、ちぎったメモは保存しにくい。
それに対して、もともとカード式になっていると、要らないものは捨てられるし、必要なものは保存しやすい。

ケチって、安い方のカードを買ったら、ちょっと薄すぎて、カードという感じではなかった。
これは失敗。

昔は単語カードを作ったものだ。
大きなリングに通して、表に単語を書いて、裏に意味を書く。

今でも文房具屋で売っているが、あまり売れている様子はないなあ。
ああいうのは、作った時点で満足してしまって、覚えるところまでいかないのは事実。
でも、作った時に、少しは覚えているから、その分役に立つ。
試験が終わると用済みになる。
でも、結構たくさん作ったおぼえがある。ビニール袋に入れて置いてあったが、捨ててしまったんだろう。

ポストイットのメモ帳もこれはいいと思ったが、ポケットに入れている間にグシャグシャになってあまりヨクナイ。
置いておくべきメモは、そのままノートに貼るという作戦だったのだが、そこまでいかなかった。

今回は、どれだけ続くかわからないが、5x3サイズのカードでしばらく頑張ってみよう。
そのうち、やっぱりリングタイプのメモ帳に戻っているかもしれないが…。


| | 考えたこと | 22:52 | comments(2) | trackbacks(0) |

コメント
いわゆる京大型カードより小判なのですね。この大きさのほうが携帯するのも便利ですし「書くぞ〜!」と言う仰々しさが無くてよいと思います。

京大型カードを調べてたら判ったのですが「知的生産の技術」って1969年発行だったんですね。もうすぐ40年にもなろうか?って言う本だけれど、数年に一度は重版されているようです。

| Northfield | 2007/07/23 12:54 AM |

知的生産の技術、高校の時に読まされました。
なつかしいです。
そういえば、今でも本屋で見ますね。

渡辺昇一の知的生活の方法という本も、似たような感じの本ですが、いい本でした。

立花隆の知のソフトウェアという本はいいですよ。
この本は私のオススメです。

3x5のサイズはズボンの後ろのポケットに入るギリギリの大きさでした。
もうちょっと縦が小さくてもいいかな…という感じです。



| suzy | 2007/07/23 11:58 PM |

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/233288
トラックバック