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2006.06.05 Monday
Shakatak
こないだ、TSUTAYAに行って、CDを借りた。
モーリス・ホワイト、クインシー・ジョーンズとか、懐かしいソウル系のCDを持って、カウンターに行ったら、あと1枚借りたら安くなって、1週間レンタルできます、と言われたので、もう一枚探しに行った。 何となく目にとまったのがShakatakのCD。 なつかしいグループだ。 フュージョン、というジャンルだった。 ジャズとロックの融合でフュージョン、という事だ。 デビューが1981年。今から25年前。24歳の頃か…。入社してすぐの頃。 よく聞いた曲はNight Birdsという曲。女性ボーカルが入って、テーマが透明感のあるピアノ。リズムギターがすごくかっこいい。 Shakatakのベスト盤1枚を追加して借りて帰った。 Night Birdsを聞くと、いま聞いても古くないし、さわやかな音にホッとする。 70年代から80年代にかけて、レコーディングの機器も進歩し、電子楽器も進歩し、プレイヤーの技術も進歩したと思う。 ShakatakのNight Birdsを聞くと、それから25年たった今、25年間の変化はなんだったんだろう?と思う。 べつに、変化する必要はないと思うが、60年代、70年代、80年代の10年ごとにはすごい変化があったし、それを聴いてこられて、よかったとは思う。 フュージョンとか、クロスオーバーとか言っていた、この手の音楽は最近あまり聴かなくなったが、80年代にはいい曲がたくさんあったと思う。 また探してみよう。 |
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