考えたこと2

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Shakatak
こないだ、TSUTAYAに行って、CDを借りた。
モーリス・ホワイト、クインシー・ジョーンズとか、懐かしいソウル系のCDを持って、カウンターに行ったら、あと1枚借りたら安くなって、1週間レンタルできます、と言われたので、もう一枚探しに行った。

何となく目にとまったのがShakatakのCD。
なつかしいグループだ。

フュージョン、というジャンルだった。
ジャズとロックの融合でフュージョン、という事だ。
デビューが1981年。今から25年前。24歳の頃か…。入社してすぐの頃。

よく聞いた曲はNight Birdsという曲。女性ボーカルが入って、テーマが透明感のあるピアノ。リズムギターがすごくかっこいい。

Shakatakのベスト盤1枚を追加して借りて帰った。
Night Birdsを聞くと、いま聞いても古くないし、さわやかな音にホッとする。

70年代から80年代にかけて、レコーディングの機器も進歩し、電子楽器も進歩し、プレイヤーの技術も進歩したと思う。

ShakatakのNight Birdsを聞くと、それから25年たった今、25年間の変化はなんだったんだろう?と思う。

べつに、変化する必要はないと思うが、60年代、70年代、80年代の10年ごとにはすごい変化があったし、それを聴いてこられて、よかったとは思う。

フュージョンとか、クロスオーバーとか言っていた、この手の音楽は最近あまり聴かなくなったが、80年代にはいい曲がたくさんあったと思う。

また探してみよう。
| | 音楽 | 01:20 | comments(0) | trackbacks(0) |