考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
佐野元春
一時期ハマったのが佐野元春。
彼は日本でもラップに早く注目したアーティストだったと思う。

いちばんよく聴いたのは、1986年のYoung Bloods。
調べてみると彼は1956年の3月生まれ。
ぼくと1年違いだ。

今晩WOWOWでコンサートをやっているのを見たが、まだまだ現役のロッカーという格好で、ギターをかき鳴らしていた。
小坂忠も参加していて、ちょっと上の年代の人もいれば、若いミュージシャンも出ていて、いい感じだった。

86年のYoung Bloodsはラップ風の歌い方の走りだったと思う。
ベースのビートの刻み方も、今のヒップホップに通じるもの。
あのビートが気持ち良くて、カセットに入れて何度も聞いた。
当時はレンタルレコードが流行で、借りて録音したから、レコードは持ってない。
何となくCDも買いそびれて、ないままだ。
今日のコンサートでは、あの曲の時はエピフォンのセミアコを弾いていた。

一時期DJっぽい音楽を一人でやっていた。
Somedayが流行った後か。
みんなに知られるようになった反動だったのかもしれない。

当時よく聞いたハイファイセットはベスト盤のCDを買ったりして、揃えたものだが、今はもう音楽を所有しない時代になろうとしている。
どうも、それにはなじめないが…。

30代に入るころ。
レコードの時代の終わりで、CDの時代が始まろうとしていた。

懐かしい。




| | 音楽 | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/237965
トラックバック